rutao’s diary

ワーキングマザー2年目。共働き家庭の日常です。

息子2歳5ヶ月、家庭学習はポピー『ももちゃん』やってます

ポピーから8月号が届きました。

息子は2歳5ヶ月。今年の4月からポピーの『ももちゃん』を始めました。

ポピーは付録のおもちゃやDVDがない、他社と比べて安い(月額税込み980円)、季節を取り入れた構成になっているのが決め手でした。

私も夫もズボラだからおもちゃは片付けられなくてたまる一方、

DVDは再生することなく終わることが目に見える‥

 

毎月おくられてくるのは、教材・ミニ絵本・保護者用の冊子とシンプル。

教材の後ろにはシールが1シートついています。

以前届いた教材をそのまましまっておいたら目ざとく見つけて、

シールを色んなところに貼られて教材が台無しになってしまったことがありました。

なので届いたら、すぐにシールページをとって該当ページごとに切っておくのが大事です。

 

前号の7月号は、プールと海との違いの切り口から、海へ行ってみようみたいにストーリー仕立てになっていました。

海の生き物や身体や顔のパーツを繰り返し2まで数える仕組みになっていました。

プールと海との違いの切り口から、海へ行ってみようみたいにストーリー仕立てになっています。

コミュニケーションのコーナーでは、お腹が痛くなったキャラクターのお腹をなでなでして、『大丈夫?』を学んだり。

今はお勉強というよりは、シールを貼ったり、親と一緒に学ぶ感じです。

ドリルのように毎日5分ずつ取り組むような形式ではありません。

ポピーは息子も楽しんで取り組んでいますし、しばらく続ける予定ですが、

もう少しページ数増えると嬉しいかな。今は教材自体は30数ページ(別途ミニ絵本あり)で息子もどんどんやりたがるので、2日ほどで終わってしまいます。

シールは剥がして貼り直したりもできるので、繰り返し何回もやっています。

‥というか息子が読んでーと度々持ってきます。

親の声かけや導入を工夫すれば、色んな学び方があると思います。

そんなのできないよーという方(←私)でも大丈夫。親向けのコメントも片隅に小さく書かれています。

 

幼児教育をすでに積極的にされているご家庭では、

一つ上の学年の『きいどり』で先取りされているような口コミもみました。

きいどりは、絵本がない代わりに、ページ数がかなり増えるみたいです。

しかも教材費は同額の980円!(就学まで同額のようです。すごい!)

 息子は今は6か7くらいまでならものの数を数えたり、主な色も答えられます。

サンプルを取り寄せてみると、確かにももちゃんは簡単かな?と思いましたが、

息子は数字を文字として読んだり運筆はまだまだできないです。

楽しく学ぶには、我が家では学年相当の教材で充分と判断しました。

 

ちなみに申込みは、公式サイトと代理店のさんけん社の2つがあるようです。

公式の場合、お届け方法や支払い方法が地域で異なるというレビューをみたので、

我が家はクレジット払い、ポストに郵送(送料無料)のさんけん社から申込みました。

公式サイトから申込みのメリットとしては地域イベントがあったりするようです。

※お届け方法や支払い方法は最新情報をご確認くださいね。