rutao’s diary

ワーキングマザー2年目。共働き家庭の日常です。

使っている家計簿アプリと我が家の家計簿のつけ方

家計簿は独身時代から『貯まる家計簿(無料版)』のアプリを使っています。

 

スマホを使うようになってからずっとこのアプリとエクセルの併用です。

空いた時間にアプリに入力して、月1回エクセルに項目ごとの集計を転記します。

毎月の予算を収入に入力すれば、あといくら残っているかも把握できます。

レシートを写メで取るタイプのものも試してみましたが、アナログ&ざっくりタイプの私にはこのアプリがベストです!

 

買い物は食料品は週末1‐2回、生協週1回。日用品は月1回ドラッグストアでまとめ買いです。

家計簿は明細を入力せずに基本、レシートの合計金額のみを入力しているので、『食料品』『日用品』などの項目を選んで、金額を入力するのみです。

分けて管理したい項目は、アナログですがアプリ内の電卓機能で計算して入力しています。例えば食料品とお酒代、日用品とオムツは私の中では『お酒』『子供費』で分けて管理したい項目です。

一方、トータルでざっくり把握できればオッケーなので、ごくたまにスーパーで食料品と一緒に日用品を買ったりしても、何百円程度の少額ならば分けずに食費に含みます。

 

このアプリのいいところは、

・項目カスタマイズができ、汎用性がある

・設定次第で家計簿とお小遣い帳を一緒につけれる

・月末〆と繰り越し(積立分)設定ができる

・無料なのにバックアップファイルが作成でき、アプリの継承が可能

・エクセル化してPCへ送信することも可能(1年ごとに明細として残しています)

・アプリ内の入力欄で電卓機能が使える

 

クラウドに記録が残るわけではないので、スマホの故障でデータが消えてしまう(経験あり)可能性があるので、まめにバックアップファイルをとることが必要です。

今はカードデータから明細分けして、現金で購入したものは別入力できるツールもありますね。使いこなせそうであれば乗り換えもアリかなと思いますが、暫くは慣れた方法で家計簿続けます。