rutao’s diary

ワーキングマザー2年目。共働き家庭の日常です。

息子の小学校入学までにどれだけ貯蓄ができるか

我が家は30代半ばで結婚しました。

結婚の際に話し合いをし、独身前貯金は各々管理するということ(家庭の貯金には含めない)に。

ありがたいことに結婚後すぐ妊娠をし、現在は三人家族です。

毎月の家計管理は私がしており、家計簿はつけていますが収支は合わせていません。

月の予算を決め、できるだけその中で納まるようにやりくりしています。

今のところ決めた額は確実に貯蓄できていますが、私、少々焦っております。

 

なぜなら、

・そもそもスタートである結婚自体が30代半ばと遅め。

・ゴールデン期といわれるDINKS時代が圧倒的に短い。

・夫の給与のみでは今後の住宅・教育・老後の貯蓄は難しい。

・この先私がいつまで働けるかが不透明。(これが一番の不安要素)

 転職したとしても今の待遇の半分以下が精いっぱい

 

幸い息子は今のところ大きな病気もなく育っていますので、できるだけ長い期間、

仕事は続けていくつもりです。

ただ、私には全国転勤の可能性あり、また経営判断によっては職を失う可能性も大いにあるので、早いうちに3大貯蓄(住宅・教育・老後)の目途をたてたいと思っています。

 

まずは住宅用の資金作り。一番早く住宅を購入するのは息子の小学校入前。

もちろん、住宅などを購入する際には独身前貯金も投入するつもりではいますが、

子供に奨学金を借りさせることなく進学させる、老後も子供に負担を負わせることのない額を夫婦で準備できるのかが住宅購入の前提。

 

貯めれるとき、貯めるでコツコツと進めていきます。