rutao’s diary

ワーキングマザー2年目。共働き家庭の日常です。

困ったときの生協お助け食材

昨日の夕食、うっかりメインの焼き魚を焦がしてしまいました。

大人なら食べれなくもないけど、子供には食べさせたくないなと言うレベル。あちゃー。

 

焦げた皮を取り除くのも面倒なので、大急ぎで息子用には生協の『サバの味噌煮(冷凍)』を用意しました。

湯沸しケトルでお湯を沸かして、お鍋にお湯と冷凍のままのパウチを入れて約10分。

余分な添加物もほとんどはいっておらず、子供にも食べさせられます。

味もとっても美味しい。

 

サバの味噌煮は朝に夕食を用意できなかった、ワンオペの夜などに大活躍です。

夫がワンオペになるときは、お鍋で解凍のプロセスも面倒なようなので、

予めお鍋でボイルして解凍しておいたものをタッパーに入れて冷蔵庫にいれておきます。

食べる時、レンチンすればオッケー。

 

なくなったらすぐに注文してストックしている、生協のお気に入り食材の一つです。

 

 

 

息子2歳5ヶ月、家庭学習はポピー『ももちゃん』やってます

ポピーから8月号が届きました。

息子は2歳5ヶ月。今年の4月からポピーの『ももちゃん』を始めました。

ポピーは付録のおもちゃやDVDがない、他社と比べて安い(月額税込み980円)、季節を取り入れた構成になっているのが決め手でした。

私も夫もズボラだからおもちゃは片付けられなくてたまる一方、

DVDは再生することなく終わることが目に見える‥

 

毎月おくられてくるのは、教材・ミニ絵本・保護者用の冊子とシンプル。

教材の後ろにはシールが1シートついています。

以前届いた教材をそのまましまっておいたら目ざとく見つけて、

シールを色んなところに貼られて教材が台無しになってしまったことがありました。

なので届いたら、すぐにシールページをとって該当ページごとに切っておくのが大事です。

 

前号の7月号は、プールと海との違いの切り口から、海へ行ってみようみたいにストーリー仕立てになっていました。

海の生き物や身体や顔のパーツを繰り返し2まで数える仕組みになっていました。

プールと海との違いの切り口から、海へ行ってみようみたいにストーリー仕立てになっています。

コミュニケーションのコーナーでは、お腹が痛くなったキャラクターのお腹をなでなでして、『大丈夫?』を学んだり。

今はお勉強というよりは、シールを貼ったり、親と一緒に学ぶ感じです。

ドリルのように毎日5分ずつ取り組むような形式ではありません。

ポピーは息子も楽しんで取り組んでいますし、しばらく続ける予定ですが、

もう少しページ数増えると嬉しいかな。今は教材自体は30数ページ(別途ミニ絵本あり)で息子もどんどんやりたがるので、2日ほどで終わってしまいます。

シールは剥がして貼り直したりもできるので、繰り返し何回もやっています。

‥というか息子が読んでーと度々持ってきます。

親の声かけや導入を工夫すれば、色んな学び方があると思います。

そんなのできないよーという方(←私)でも大丈夫。親向けのコメントも片隅に小さく書かれています。

 

幼児教育をすでに積極的にされているご家庭では、

一つ上の学年の『きいどり』で先取りされているような口コミもみました。

きいどりは、絵本がない代わりに、ページ数がかなり増えるみたいです。

しかも教材費は同額の980円!(就学まで同額のようです。すごい!)

 息子は今は6か7くらいまでならものの数を数えたり、主な色も答えられます。

サンプルを取り寄せてみると、確かにももちゃんは簡単かな?と思いましたが、

息子は数字を文字として読んだり運筆はまだまだできないです。

楽しく学ぶには、我が家では学年相当の教材で充分と判断しました。

 

ちなみに申込みは、公式サイトと代理店のさんけん社の2つがあるようです。

公式の場合、お届け方法や支払い方法が地域で異なるというレビューをみたので、

我が家はクレジット払い、ポストに郵送(送料無料)のさんけん社から申込みました。

公式サイトから申込みのメリットとしては地域イベントがあったりするようです。

※お届け方法や支払い方法は最新情報をご確認くださいね。

 

 

2歳4ヶ月息子のトイトレ

2歳児の夏はトイトレのベストシーズンと言われていますね

お漏らししても洗濯物はすぐ乾くし、子供も風邪をひきにくい。

スッポンポン方式やふんどし方式など気候を活かしたトイトレができる。

トイレも寒くないので、子供が嫌がらない。などの理由でしょうか。

 

息子のトイトレ、実は保育園にほぼお任せ状態です。

 一歳半くらいから、オムツ替えのタイミングでトイレに誘ってくださっています。

毎日の連絡帳には、オムツ小(おしっこのオムツ交換)などのほか、

トイレチェック(トイレに座ったけど出なかった)トイレ小(トイレでおしっこ出た)など細かく記載されています。

連絡帳のメモと先生からのお話では、こんな感じ。

  • トイレに座ることには積極的
  • おしっこは出る時と出ない時がある
  • 自分からおしっこと言う時もたまにある
  • ウンチはまだトイレでは出ていない

ちなみに家ではトイレに誘うということがあまりできていません。

お風呂前や朝の着替えの時がベストなタイミングだと思いますが、

お風呂も着替えも夫担当なので積極的には連れて行ってなくて、

息子からトイレ行きたいという訴えがあったときのみ。

家でトイレ行きたいと言われても、結局出なかったということも多いです。

出ても少量なので、まだおしっこを溜めれない膀胱なのかなぁと感じています。

ウンチに至っては兆候をキャッチアップできず‥

恥ずかしいのか、さり気にいつの間にかオムツにinしてます。

 

オムツが外れるのは膀胱の発達や本人のやる気次第なところもあるようで、

園でも自然に外れるのを待つスタンスのようです。

(先生によると、3歳児クラスになるてみんながお兄ちゃん/お姉ちゃんパンツなので恥ずかしくなって自らオムツ卒業する子も多いとか)

本音は、パンツになっても失敗はするだろうしできれば夏とれてくれたらたすかります。でも、これは親の都合。

意思疎通はできるので、いつかはとれるとゆったり構えて様子をみていきます。

 

 

 

 

日曜日の家事③

日曜日のうちにやっておく家事第3段です。

今回は日曜日‥というか週末気づいたときにちょこちょこする家事。

それは、家中の詰め替え作業と気になるところの掃除です。

詰め替えはお風呂場のシャンプーや息子用のボディーソープ、洗面所の柔軟剤や、キッチンの洗剤や調味料、お米など。あとは、リビングのオムツ入れの補充(+保育園用のオムツにお名前スタンプ)など。

こういった「見えない家事」は夫は面倒くさがってぎりぎりまでやらないです。

詰め替えってそれほど時間がかかるものではありません。ただ、忙しい平日に他の作業を中断して詰め替えるのもプチストレスになるので、私が週末のうちにやってしまってます。

気になるところの掃除は、冷蔵庫内の拭き掃除とかカーテンの洗濯などです。

昨日はキッチンの換気扇の整流板とフィルターの掃除をしました。

フィルターは重曹をふりかけて古歯ブラシで擦り、水で流すだけ。整流板はセスキを溶かしたお水で拭くだけ。

年末の大掃除のようにすみずみまできれいにじゃなくて、だいたいきれいになれば合格。シロッコファンは今回はパスしました。

余ったセスキ水で冷蔵庫の持ち手部分(手あかがついてくるので)と気になる箇所だけささっとふいておきました。キッチンペーパーで水拭きしておしまい。

日曜日は冷蔵庫内は食材でいっぱいなので、ここでも全部は掃除せずに気になる箇所だけです。

全部で10分ほどの掃除ですが、

普段から少しでも汚れをおとしておくと、まとめて掃除するより断然楽です。

 

 

息子の食育はスーパーから

夫は学生時代、社会人と一人暮らしの経験はあるのですが、

自炊はほとんどしなかったようです。

レパートリーもカレー、炒めもの‥以上みたいな感じだそう。

結婚してびっくりしたのが、食べ物の名前の区別がついていないこと。

例えばキャベツと白菜、ネギとニラ、シメジとエノキやマイタケなどです。

私からすると見たらわかるやん、食べたらわかるやんなんだけどなぁ。

カリフラワーやズッキーニもなども知らなかったみたい。(多分どこかで食べてると思うけど)アボカドもスーパーで売ってることや、まるごとの姿をはじめて知ったと言っていました。

夕食を食べながら「何これ?」と聞かれることもしばしば‥

 

息子はお料理に興味津々で、キッチンに立っていると「見せて」とくるので、

「これはキャベツだよー」とか言いながら見て触れる機会をとるようにしています。

お手伝いもやりたがりますが平日はなかなか時間がなくて、バナナをむいたり、卵をポンと割るくらい。

(もちろん、息子だけでは難しいので私の手で息子の手を包んでほとんど私が割ってます。それでも楽しいらしく、卵ポンはお気に入りのお手伝い)

 

一時期はカート拒否で、一人ではスーパーに連れていけませんでした。

最近はイヤイヤも落ち着いてきたので、

まとめ買いしない土曜日や夫がいるときはできるだけスーパーに連れて行きます。

息子用のフルーツを「スイカさくらんぼどっちにする?」と選ばせたり、

「これがレンコンだよ」と教えたり。

レンコンはお弁当箱の歌?で習ったので、興味津々でレジまで持っていく と大事そうに抱えていました。

まずはできる範囲から、絵本や図鑑ではなく本物をみる機会を増やしてあげたいと思ってます。 

喘息と診断されました。

もともと風邪の後に咳が残るタイプで、咳喘息と言われていました。

 

先日、いつものように長引く咳。でも、いつもよりも息苦しく、肺がかゆい感じ。

夕方以降は咳喘息とまらず、最後にはえづくほど。。。

いつもの咳喘息なら、近所の呼吸器内科で吸入ステロイド薬を処方していれば治まります。

でも、いつもよりもしんどいし、肺炎や他の感染症なら息子にうつしてしまうかもと不安になり、

少し遠方の専門医がいる呼吸器内科へ行ってきました。

 

ホームページに待ち時間長めと書いてあったとおり、9時すぎに受付して、

終わったら12時でした。

 

自分では気づきませんでしたが、喉に炎症があること。

呼気NOという気道の炎症をみる検査では、喘息レベルではないものの、喘息寄りの傾向が見られるそうです。

気道にヒューヒューという音がすること若干息苦しさを感じていることから、咳喘息ではなく、軽症の喘息と診断されました。

 

ちなみに処方薬は咳喘息と同じ吸入ステロイド薬でした。

最近、仕事でもストレスを感じていることも関係しているかもしれません。

母になって、仕事で落ち込んだりといったことは減りましたが、基本にもどり、

よく食べ、よく寝るを意識して生活していきたいです。

 

1週間で栄養が取れればいいという考え方

我が家は共働き、3人家族です。

息子は2歳4ヶ月。

ほぼ大人と同じものを食べていますが、

お刺身などの生モノや大人味のもの(辛いもの)、添加物が気になるものは避けています。

息子は保育園で栄養バランスが取れた食事を、先生がうまく誘導して完食させてくれます。(息子の通う保育園では連絡帳があり、〇〇3分の1残しました。とか、〇〇おかわりとか記載下さってます。ほんとありがたい。)

夫と私は朝は各自適当に。

お昼は週の半分位はお弁当(夕食の残り)やおにぎりを作って持っていって、あとはコンビニでサンドイッチなどです。

 夕食は朝昼の栄養不足を補うべく、大人は主食+副菜2品+お味噌汁が基本。

息子は昼食でバランスのよい食事をとっているので、

副菜のうち一品は大人のみのメニューにしても良しとしてます。

その場合は息子は主食+副菜1品+お味噌汁。あとはトマトや納豆を足したり。

 

我が家は夫がお迎えからお風呂まで担当なので、

お風呂に入って出てくるまでの間に夕食を作っています。

週の後半の木金は、日曜日や月曜日の作り置きもなくなっているので、

副菜は簡単に作れる1品(人参シリシリやピーマンのきんぴらなど)と、

出すだけ・焼くだけ(冷奴や焼きナス)のものや生協の冷食(じゃがバターや南蛮漬けなど)組み合わせてなんとか回しています。

 

栄養バランスを週末と週のはじめになるべくとって、1週間単位で栄養が取れればオッケーにしています。