rutao’s diary

ワーキングマザー2年目。共働き家庭の日常です。

共働き家庭の家事役割分担 DINKS時代と&育休中の比較

 

三連休、インドアな我が家は中日の一日だけ近場へお出かけをして、その他はいつも通りの休日です。

今日は快晴だったので、洗濯機フル稼働でたまっていた洗濯ものを全部片付けました。今は息子の洗濯物は別で洗い分けをしているので、久々に洗濯かごが空っぽになって気持ちいいです。

洗い分け、ネットで調べるともう洗い分けしなくても大丈夫と書いてある記事も多いです。実際あまり汚れてなくて柔軟剤も使わなくていいやと思うタオルなんかは息子用の洗濯物に混ぜて入れたりしているので、蛍光剤・漂白剤・着色料無添加の洗剤や柔軟剤に統一できたら一緒でもいいかなぁと思いつつ今に至ります。今は普通のarauを使っていますが、粉末のアタックとかに比べると高いので。サラサにするとお値段的には若干マシなのでしょうか?

 

 

タイトルの家事分担ですが比率でいうと下記のような感じです。

DINKS時代】

・料理 10:0で私

・洗濯(たたみ・アイロン含) 3:7で夫 平日は夫。休日は私の場合が多いかな?

・食器洗い 5:5 洗濯物干しと被った場合は私が食器洗い、夫が洗濯ものかな

・掃除 6:4で私。 掃除機は夫。水回りなどは私がすることが多い

・ゴミ出し 0:10で夫 

 

【育休中(現在)】

・料理 10:0で私

洗濯(たたみ・アイロン含) 2:8で私 

食器洗い 2:8 で私

・掃除 6:4で私。 掃除機は休日に夫。水回りなどは私がすることが多い

・ゴミ出し 0:10で夫 

 

赤字がDINKS時代と現在で比率が大きく異なるところです。育休中である現在は私が日中家にいる期間限定の専業主婦なため、家事分担の割合も若干増えましたが、DINKS時代から夫は家事にわりと協力的だと思います。

もともと分担をきっちり決めていたわけではなく、一方が朝食の準備をしていたらもう一方はゴミをまとめて出す。夕食を作っていたらもう一方は洗濯物を干す・たたむといった感じに、一方が何かをしているときはもう一方も何か家事を分担する形で自然と役割が決まってきました。

あとは気になる方がする、というのも我が家の暗黙のルールです。例えば、夫はお総菜やお弁当でもOKだけど、私は出来合いのものはあまり好まないので、料理は私の担当。水回りの汚れが目に付く私は水回り担当、床のゴミやほこりが気になる夫が掃除機担当といった感じ。

 

お互い気持ちよく暮らしている中で、暗黙のルールになっているのは下記2つ

『ありがとう』をいう

 例えばゴミ出しは完全に夫がしてくれてますが、ごみをまとめてくれたらありがとう。をいうようにしています。逆に私がメインでしている家事へも夫からありがとうの言葉があります。

やってもらったことに文句は言わない

 多少自分とやり方などが違っても、やってくれた方がうれしいので基本は何も言いません(多分、お互い)。こだわりがある場合は自分でするか、『次回からはこうしてほしい』とお願いする。

 

息子が保育園に通い、私が復職する際は今以上に家事・育児を分担していかないと回らないと思うので、復帰前には毎日の生活のTo Doを洗い出し、タイムスケジュールを作成する。育児に関しては私と同じレベルで夫もできるように働きかけるなど今から意識していきたいと思います。