rutao’s diary

ワーキングマザー2年目。共働き家庭の日常です。

子供が熱性痙攣を起こしたときの対応

息子と同年代のお子さんが熱性けいれを起こして入院されたそうです。

私の息子も一歳前に熱性けいれんを一度おこしています。熱性けいれんは生後6ヶ月から5歳くらいまでの乳幼児に10%前後の割合で急な高熱に伴い発症すると言われています。
はじめてけいれんした時は、その前にネットでリサーチしてたこともあり、
落ち着いて対応できました。
明け方で夫もいたのですが彼は割と動揺していたので、「事前に知っておくこと」って大事だなと思いました。
息子もまだ熱性けいれんを発症しやすい年齢です。もしもの際に覚え書きしておきます。
 
熱性けいれんが起こった場合の対応
・平らなところに寝かせる
誤嚥しないように顔を左に向ける
・けいれんの様子(左右差)や持続時間、体温などを観察する。動画などを撮っておくのも診断の際は有効です。

救急車を呼ぶべきかどうか迷うときは♯8000に相談してください。近くの救急病院も紹介してもらえます。自分たちで病院に連れて行くときは、事前に病院に連絡を入れておくとスムーズです。

ちなみに息子の場合、近くの総合病院の夜間外来に行って、
診察だけで帰ってもいいと言われたのですが、専門外だろう先生だったこともあり、
お願いして血液検査と水分補給の点滴をしてもらいました。